美しい色
しっくりくるのはどうやら日本史・・・。
とりわけ父は
お寺や神社を一人でゆっくり散歩するのも大好きなようです。
だからか・・・
すぐに影響されやすい私も


そして父はそんな場所を散歩しながら季節ごとの自然の姿を目で見て、写真に撮って
他の家族もその季節の移り変わりを共有したりするのです


今回の季節のお楽しみは
春日大社神苑 万葉植物園の藤です。

20種類/約200本の藤の名所とのことで
他にもこんなものが・・・


見頃は4月下旬~5月中旬だそうです。
藤は古来より春日大社と深いかかわりがあるようで
シンボルであり、春日大社のご社紋となっているそうです。
藤の様々な美しい色が
しっとりとさせてくれて
心落ち着きます

鉄道博物館
家族で
さいたま市にある鉄道博物館に行きました。
というのも
息子くん。。。
電車、踏切が
大!大!大好きなのです

入場してちょっと歩くと
こんな景色が・・・

見たとたんに
息子くんは全速力!!ダッシュ!!!!!
です

建物の中でよかった・・・
外であれだけダッシュされたら
ついて行けないわ~!!

なんて私が思うのもつかの間
目をキラキラさせて
見学に勤しむ息子くん

そんなキラキラな息子くんをみて
笑いながらもとっても嬉しそうなオットさん

3階にあるビューデッキからは
実際に走っている東北新幹線も見ることが出来
息子くんは一日中ものすごく満喫していました

そんな姿をみて
なんだかとっても嬉しい気分になったチチとハハでした

春ですね!
奈良からの便り その2
こんな季節に・・・
休んでいる間に・・・
夏と秋の共演
昔、行ったなぁ~!
華やかに
春!!
今年もやってきました
日本一!!
秋に向けて始動!


今年も秋の始まりに写真を送ってくれました。
場所は萬葉植物園(まんようしょくぶつえん)。
植物園の一種で
『万葉集』に収録される歌に詠まれる植物が植栽されているようです。
全国のいろんな所に万葉植物園があるそうですが
父の出向いた奈良・春日大社にある萬葉植物園は
日本で最初に開園された(1932年)ものだそうです。
夏から秋への移り変わりということで
そんなに多くの花が咲いているようでは
なかったそうですが・・・
なんと
右端の『桔梗』に、何か止まっている!
なんていう面白い写真が撮れたみたいです



その他
『けいとう』や・・・

桔梗と共に「秋の七草」ともなっている
『ふじばかま』だそうです。

秋の訪れを
家に居ながらにして感じ取ることが出来ました


緑・水・広い
どこかにお出かけしようということになりました。
どのような場所がお好みでしょうか?

とオットさんが聞いてくれたので
緑がいっぱいで
水もあって
広いところっ!!
とリクエストをしてみると

連れて行ってくれた場所がこちらです↓↓


神奈川県にある宮ケ瀬湖
ダム湖です

近くの商店街では
農作物もたくさん売っていて
おそばや川魚も食べられます。
お昼は
岩魚定食と鮎定食をそれぞれ食べて
魚や煮物を満喫!!です


辺りは風も吹いて涼しく感じられ
のんびり歩きながら
自然に囲まれてリフレッシュ出来ました


花便り
思いもかけず・・・
満開です
今年も健在です
毎年この時期に室内で梅を愛でておりました

父が撮ってくる写真を眺めて・・・です

父は今年も行ったのかなぁ~??
なんて思っていたら・・・
なんと偶然に
奈良在住の「梅」撮影隊長(=父です

メールと写真が送られてきました

毎年、大阪城へ行っていたのが
今年は京都の北野天満宮へ・・・

北野天満宮といえば菅原道真公がまつられています。
「学問の神様」ですね

京都の神社仏閣って奈良に比べると色をいっぱい使ってあって
場所によったら
奈良出身の私から見たら
は、は、華やかだね~

なんて思うこともありますが


北野天満宮は渋めな色合いで
落ち着きます~

どうやら奈良の

例年通り?


私もおかげで今年も欠かさず梅を室内で眺めることができました


背中を写したら・・・
「ブログの記事を当サイトに掲載させてください。」
というメールをいただきました。
おっ?なになに??

と思って見てみると
トリップアドバイザーという
世界各国・日本国内の旅行やホテルの口コミ情報サイトで
世界中の人が参加しているらしいです。
サイトにお邪魔していると
なんだか世界を旅しているような気分になったりも・・・
最近、MBS(関西の毎日放送です

とあり、関西に居た頃この番組を観ていた私は親近感も湧いてきました

ということで!
音楽ブログながらの

旅の記事の掲載です。
掲載されているのは
昨年夏に行った鎌倉 です。
こちら載せていただいているそうです。

鎌倉のホテルの口コミ
ご連絡くださった方のメールを拝見すると
どうやら・・・
「背中」を写したのが
きっかけになったようです

鎌倉へ・・・
鎌倉へ
日帰りプチ旅行に行ってきました

なにせ日帰りなので全部まわっていられない~!!

ということで
私がお願いしたのが・・・

高徳院の大仏様です。
やはり
奈良に住んでいた者として
ここは外せませんでした

像内は空洞で、人が入ることができるんです。
一般拝観者も大仏内部を見学することができるというので入ってみました。
楽しめることは楽しめたのですが
やはり暑くて・・・


だからでしょうか?
大仏様も背中から空気を逃がしていらっしゃいました

途中・・・

こんな飲み物をいただいて涼んで・・・

高徳院近くの長谷寺では
至る所で水が流れていて
音だけ聞いていても
充分涼めそうでした。

自然も豊かで
ゆったり出来ました

毎年恒例…?
季節感ありました。
唐招提寺へ・・・
我が家では、すっかり奈良探検隊隊長と化している父が
最近行ってきたのが…
唐招提寺です
このお寺の中でも
代表的な建築物でもあり、創建時(8世紀)の姿を残している
国宝 金堂は
幾度となく修理をされてきましたが
今回、明治時代以来約110年ぶりに
平成大修理が行われていました。
2000年から始まり10年弱の歳月をかけて…
それが最近修理を終え、
11月4日より金堂の諸仏が拝観可能となっとそうです。
修理を終えた金堂
もともと、唐(中国)の高僧・鑑真の私寺として
若い僧達に教えを広める場でもあった唐招提寺。
当の鑑真は、日本に教えを広めるために
様々な妨害や困難を乗り越えて…
12年もの間、
5度に渡る渡航計画の挫折や失敗を繰り返しながらも
思いを貫き通し
唐から渡航してきたそうです。
父の撮影してきた写真の数々を見ながら
何かを始める時や
思いを多くの人々に伝えることなど…
このころって…
ものすごくエネルギーに溢れた時代だったんじゃないかなぁ
山口へ行きました♪ その2
秋芳洞で言葉も出ないくらい感動し・・・
あまりの広さに往復1時間弱歩いた私達。。。。。
やっぱり
お腹が空きました
そんなことはすっかりお見通しですよ~
ということで、
次に連れて行っていただいたのは
別府弁天池近くでの
マス料理
(す、す、すみません・・・あまりに空腹&お料理おいしすぎで
食べるのに夢中で写真ありません)
この池は湧き水で(もちろん!飲めるんです♪)
透き通ったブルーの水が美しいです
池の水に手を浸してみると冷たくて気持ちいいです
日本名水百選にも選ばれているそうです。
その池で育ったマスの料理も
お刺身、唐揚げ、塩焼き、お味噌汁と
マスづくしで・・・
これが・・・
ほんと~っっっっに美味しかったです
見た目、量が多かったのですが・・・
ペロッと完食です
そして、お腹も落ち着いたところで
最後に向かったのが
青海島です。
日本百景にも選定されている景色は爽快です
海上アルプスとも称される
沢山の岩山の数々で
島の頂上まで登っていけば行くほど視界が広がり
風も気持ち良く
遠くまで見渡せて
いつのまにかたくさんの深呼吸・・・
(広い場所にくるとなぜか深呼吸したくなる私です)
のんびりとした気持ちになりました
山と海と・・・
自然の雄大さと
なにより広々とした気持ちを
いっぱ~いに味わえ
満喫できた旅でした。
楽しかったなぁ~
山口へ行きました♪ その1
山口旅行が決まったとき
山口のどこに行きたい??
と、尋ねられた私は、気軽に
秋芳洞に行きたいです!!
と答えていました。
山口県の広さも知らずに・・・
おまけにシルバーウィークでの渋滞も相まって
結構な時間がかかってしまい・・・
キャー!!みなさん!すみません!!
でも、みなさん快くつきあって下さり、
秋芳洞を中心にいろんなプランを組み立てて下さっていました
おかげで・・・
こんな入口がまつ鍾乳洞を探検!(?)観光出来ました。
100年ほど前までは「水神のすみか」と伝えられ、
誰も近づかなかったというこの鍾乳洞・・・
もらったパンフレットには・・・
「『秋芳洞』は、大正15年昭和天皇が皇太子の御時、
本洞を御探勝になり、この名前を賜ったものです。」
とありました。
今ではすっかり観光地で
本当にたくさんの人・人・人・・・でした。
だからにぎやかだったけど
シーズンオフに入っていたら
静かで夏はひんやりして(年中17度辺りの温度だそうです。)
神秘的な雰囲気が一気に増すんだろうなぁ・・・
なんて
左右にはしばらくこんな壁(?)が続いたかと思うと
自然がつくってくれたいろんな見所が目の前に現れます。
中の広さと高さと迫力に圧倒されながらも
ゆっくりとゆっくりと・・・
本当に長い時間をかけて
少しずつ形成された
自然がつくりだすそのなんともいえない美しい姿に
あまりに感動しすぎて・・・
出てきた言葉はたった一言でした。
スゴイ・・・
自然って・・・
本当に本当にスゴイです。
満喫!
今日でシルバーウィークも終わりですね。
みなさんどのように過ごされましたか?
私は日曜から今日まで車で山口県を旅してきました
笑いっぱなしの楽しい毎日で・・・
連休・・・
満喫! です
明日、山口旅行の模様をご報告したいと思います
金魚
昨日は、奈良県の大和郡山へ金魚を見に行きました。
この大和郡山は、金魚でとっても有名なのです。
もともとは、江戸時代に武士の副業として始められたのだとか・・・
郡山市に入ると
ごく当たり前のように「金魚屋さん」がたくさん出てきます。
金魚資料館もありました
中には
あまり見かけない大群での金魚 出目金の群れ
など、様々な金魚がたくさぁ~んいます。
いろいろいた珍しい金魚の中で
私が気に入ったのは・・・ 頂点眼(ちょうてんがん)
と・・・
水泡眼(すいほうがん)
水泡眼のほっぺたの中はリンパ液だそうです。
一度破れてしまうと元通りにはならないのだとか。。。
他にも金魚すくいならぬ金魚の釣り堀もあって挑戦しにいったり・・・
金魚といえば金魚すくいぐらいだった私。
いろ~んな金魚を見て
ビックリしたり楽しくなったり
あっという間に金魚づくしで一日が過ぎていきました。
暑かったです・・・
昨日は、用事で大阪の中之島へ・・・
ついでにこの辺りで開催されている
水都大阪2009もブラッと見てきました。
(8月22日~10月12日まで行われているそうです。)
踊りのイベントがあったり
カフェもあったりして
なんだかとってもにぎやか
近くにあるバラ園にまで足を伸ばすと・・・
こんな大きな魚が迎えてくれました。
魚のそばには説明書きが・・・
よくよく見ると
ホントにゴミです。
ほとんどが空き缶。。。
通りはこんな涼しげな演出が・・・
そして実際に涼しかったミスト
とってもとっても暑かった一日に少し涼しい空気が舞い降りて
同時にいつも見慣れた場所ですが・・・
ちょっぴり観光客気分を味わえました
一度挑戦してみたかった その2
青春18切符の旅・・・
お昼12時半にJR大阪駅を出発
目的地は東京です。
大阪からはいつもの見慣れた風景、お客さんの雰囲気で
進んでいたので気づかなかったのですが
京都を過ぎて米原あたりまで来ると、やたらと多い
キャリーケースを持った人々・・・
(私もその中の一人です)
どうやら18切符で旅をする人は同じような乗り換えコースをたどるため
どれだけ乗り換えても顔ぶれ変わらずです
小さなお子さんを連れたお母さん同士、
いつしか交流していたり・・・
なんていう微笑ましい光景も見られました
東海道本線をひたすら進んでいくのですが
途中、関ヶ原や磐田や小田原などなどに停車すると
あっっ!歴史だぁ~! サッカーだぁ~!
温泉だぁ~!
と、駅名だけなのに一人おのぼりさん状態で
心の中で密かにニヤッと喜んでいました。
電車の中で読む本や、飲み物やちょっとしたお菓子など・・・
準備万端で乗り込んだ!と思っていましたが、
乗ってみて気づいたのが・・・
冷房対策
2時間ほど同じ電車に乗り続ける・・・
なんてこともあるため徐々に体は冷えていくのです
みなさんが試されるときは温度調節できる服装!をお勧めします
なんだかんだで9時間ちょっとかけての電車の旅は終了し、
振り返ってみると・・・
もっと大変かなぁ~?と思った電車の旅も、体験してみると
結構面白かったなぁ~!!
なんて感想が・・・
また機会があれば挑戦してみたいと思います
私の夏休み?体験もここまでです。
1週間で一気に詰め込んだような気が・・・
これが次へのエネルギーにつながるのです・・・・・